その場にいられなくても家族として…
- エリア
- 清水区
2018.10.03(水)
- あいネットホール春日
- 何もかも初めてのお葬式でした
- 父の葬儀を行いました。
うちの家としては初めての葬儀…
喪主になる母は入院中のため、実質は私たち夫婦が取り仕切ることになりました。
会費を積み立てしていたため、お葬式はそのままあいネットに依頼しましたが、
見聞きすること何もかもが初めてで、父を亡くした悲しみも勿論ありましたが
漠然とした不安も抱えながらのお葬式になりました。
- 喪主はあくまでも母…皆で決めたかったんです
- 初めての葬儀でしたから、うちには仏壇もまだありませんでした。
葬儀が無事に終わってほっとしたところではありましたが、
スタッフの方からお話しをうかがい、将来的な自宅での供養についてもきちんと考えなければ、という気持ちになりました。
式に出ることは叶わなかったものの、父への想いが一番近くにあったのは喪主である母。
仏壇こそは母と一緒に相談して決めようと思いました。
候補の仏壇をいくつか写真に撮ってみたものの画面が小さく見辛くて困りましたが、
事情を知ったスタッフの望月さんが大きく見やすい写真を作って届けてくださり
その日のうちに母に見せて相談することが出来ました。
母の結論としては「あなたたちに任せるわ」とのことでしたが、
私が思うには、
私たちが母の事を立てて一緒になって仏壇の相談をしたこと自体が嬉しく、「任せる」の言葉を言ってくれたのではないかと思っています。
母と、私たちと一緒に決めた仏壇で
これからしっかりと父の供養を続けていきたいと思います。
エンディングプランナー 望月より |
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、お客様の声への掲載のお許しと、仏壇の前でお写真も撮らせて頂きありがとうございました。 初めてのご葬儀でお疲れのところ、ご仏壇をすぐに決めて頂きありがとうございました。入院中とのことですが、お母様も一緒に皆さんでご相談されたこと、本当に素晴らしく家族の絆を感じさせられました。 大切な方の想い出を心に、これからの人生を心豊かにお過ごし頂けますと幸いです。 |
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