2019.09.12(木)
- 供養
手元供養ってどういうもの?
皆さん こんにちは!
季節も徐々に秋めいて
朝晩は過ごしやすくなってきました
季節は移りゆきますが
大切な家族や最愛の人を失った寂しさは
なかなか癒えるものではありません。
「いつも身近に感じていたい」
「そばで見守っていて欲しい」と
故人との離れがたい気持ちから
ここ最近は
手元供養(自宅供養)を
選ばれる方もいらっしゃいます。
手元供養には
ご遺骨やご遺灰のすべてを自宅に置く場合と
納骨後に一部だけを残す場合があります。
方法は大別して3種類あります。
①ご遺骨(ご遺灰)を「ミニ骨壺」など
専用の納骨容器に入れて自宅で保管
②ご遺骨をダイヤモンド等に加工して
いつも身につけてご供養
③ペンダントなどにご遺骨(ご遺灰)の
一部を納め、いつも身につけてご供養
ちょっとしたスペースや
身近な場所にステージを設け
お写真と共にそれらを飾る方もいます
最近はお墓を持たない世帯たとえば
永代供養、海洋散骨などもあったり、
遠方でなかなかお墓参りに行けない。
また、住宅事情から
お仏壇のないご家庭も増えています。
供養の形が変化するなか
手元供養が広がりつつあります。
当社平安プラザ横【仏壇センター】でも
取り扱いしております。
是非、ご興味のある方は実際に見て
触れてみてください。
ご来店をお待ちしております。