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コラム

2020.03.23(月)

  • 供養
  • 葬儀

数珠はなぜ持つの? 持ち方は?

数珠(じゅず)は日常生活で

馴染みが薄いため

葬儀や法事などに持参したものの

どう扱っていいか戸惑った方もいるのでは。

また、持つ理由までご存知の方は

少ないのではないでしょうか。

 

数珠は念仏を唱える際に、何回唱えたかを

数えるために用いられたもので

念ずる時に用いる珠(たま)の意味から

「念珠(ねんじゅ)」とも言います。

 

数珠の108個の玉「除夜の鐘」と同様に

煩悩を表していると言われます。

人間の煩悩を念珠が引き受け、

打ち消してくれるとして、厄よけ

お守りとしても身に着けられてきました。

 

形は大きく分けて

略式数珠(りゃくしきじゅず)と

本式数珠(ほんしきじゅず)

の2種類の形があります。

 

略式数珠は、宗派を問わない

一重の数珠のことです。

本式数珠は二重の数珠で

各宗派で形式が決まっています。

 

玉の数は基本的には108個の玉と

房が付いた母珠でできていますが

持ちやすいように

略した玉数の数珠もあります。

 

略式の数珠は

お釈迦様が愛用されていた菩提樹の数珠を

6人の高弟に分け与えたのが始まりとされ

108を2で割った54個

3で割った36個

4で割った27個

6で割った18個がよく使われます。

色の決まりは特にないため

好きな色を選んで大丈夫です。

 

 

【数珠の持ち方】


着席時は左の手首にかけ

歩くときは左手で持ちます。

数珠が長い時は二重にし

ふさは下に垂らします。

 

ご焼香やお経を唱える際は

左手にかけて右手を添えるように合わせるか

合わせた両手にかけた数珠を

親指で軽く押さえ、合掌します。

※宗旨宗派によって異なります。

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