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コラム

2018.06.15(金)

  • 供養
  • 葬儀

”手元供養”という新しいスタイル  ~大切な方をいつも傍に感じる~

最近では【終活】をされる方が

増えたことにより、

『子供たちに迷惑をかけたくない』

『お墓を用意しても後継者がいない』

という理由で【永代供養】を考える方が

増えています。

 

【永代】といっても

未来永劫という訳ではなく、

あらかじめ設定された埋葬期間が過ぎると

【合祀】といって、

他の遺骨と共に埋葬され、その後は

一緒に供養がされていくようになります。

そうなると、特定の場所としての

お墓参りは叶わなくなります。

そもそも、海洋散骨などを

望まれている方にとっても、

その後手を合わせる場所

思いを伝える場所

身近なところに欲しいと考えるのは、

日本人にとっては

必然なのかもしれません。

 

このような時代背景の中、

新しいスタイルとして出てきたのが

【手元供養】ではないかと私は考えます。

手元供養は少量のご遺骨や、

思い出の品を身近なところに持つことで、

大切な方の存在を日々の暮らしの中で

感じることができるのです。

今では、それらが商品化され、

ペンダントミニチュアの骨壺

またステージを設けたフォトスタンドなど

これらを複合的に揃え、

ちょっとしたスペースにお飾りできます。

 

寂しさや喪失感から

『まだ離れがたい』

『そばにいて欲しい』と

思われる方には、とても喜ばれています。

もし、そういったことにお悩みの方は、

ぜひお問い合わせください。

 

エンディングプランナー 大畑

 

あいネットグループでは、皆様からの事前相談を承っております。

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