「家族の新たな想い出の1ページ」になりました
- エリア
- 清水区
2018.12.15(土)
- あいネットホール春日
- 母らしいご葬儀を
- 母は手先が器用な人でした。
特にその才能を発揮したのは「ちぎり絵」で、
その腕前は賞を頂くほど。
自宅には、娘の私から見ても素敵な作品が沢山あります。
プランナーさん、家族の皆で相談し、
母の作品の中で特にお気に入りのものを会場に飾ることにしました。
どの作品をどこに飾るのか…
色々と悩みましたが、
その時間自体も母のお葬式の想い出の1つになった様に思います。
また、祭壇には生花をいっぱいに飾りました。
母の人柄を考慮して、父の意見ももらいながら皆で決めたピンクの花。
遺影写真を囲む様なたくさんの花に、その両側には「ちぎり絵」が飾られた
母らしさを感じることの出来る祭壇になったと思います。
- 家族写真を撮りました
- お葬式の開式前、
プランナーさんにご提案頂き、祭壇前で家族写真を撮りました。
それぞれの生活があり、寂しいけれどこんな時でなければ
なかなか皆で集まる機会はありません。
勿論、母を見送る悲しみの日でしたが、
その中でも「家族の思い出の新しい1ページ」として記憶に残っています。
母の姿が見えなくなり、声も聞こえなくなって…
式を終えた今でも、まだまだ寂しい気持ちでいっぱいになる日もありますが
母との想い出を胸に、
家族で支えあって過ごしていきたいと思います。
プランナー 長嶋 望月より |
故人様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 集合写真を大変お喜び頂き、我々も安心しております。 お葬式の時は写真を撮ることは出来ないと 思っていらっしゃった様で、特にお孫様からは「お葬式の想い出を記憶だけでなくカタチに残すことが出来て、いつでも故人を近くに感じることが出来ます」とお言葉を頂きました。 とても仲の良いご家族で、いつお邪魔しても想い出話で笑いが絶えない皆様です。 ご相談時、遺影写真を見た故人様のご主人が 「うん、いい女だ」とおっしゃったこと、とても印象に残っています。 ご家族の皆様が健やかにお過ごし頂ければ幸いです。 この度「お客様の声」への掲載を快くお受け頂きまして、ありがとうございました。 |
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