「賑やかに送ってあげたい」という希望が叶いました。
- エリア
- 清水区
2019.12.02(月)
- あいネットホール江尻台
- 苦労も多い人生だったと思います…
- この度、私たちは母を送りました。
103歳で生涯を閉じた母。
戦前・戦後の激動の時代、
早くに夫を亡くしながらも、私達7人の子どもを育て上げてくれました。
きっと、努力と苦労の連続だったと思います。
そんな人生を全うした母を、お葬式ではありますが
『お疲れ様のお祝い』の気持ちで送ってあげたいと考えました。
- 「すごくいいね」と言って頂けました。
- そこで私達がこだわったのが、式場を華やかに飾ること。
祭壇には白い花だけでなく色花で明るく華やかに飾ることにしました。
そして
母が最後に休むところだからと
一般的な白いお棺ではなく、富士山に桜の描かれた
お棺を選びました。
そんなこだわりを込めたお葬式。
母へのお別れの為に集まって頂いた親戚の皆様から
「すごくいいお葬式ね」と声をかけて頂きました。
母が繋いでくれた命の証しである沢山の孫・ひ孫で囲んで
賑やかに送ることが出来、
きっと母も喜んでくれていると思います。
お葬式といっても家族によって色々なやり方や
考え方があると思うので、
私達と同じように色々と迷ってしまう方も多いと思います。
母のお葬式を通じて
「こんな風に送ってあげるのもいいな」と感じて頂けたら幸いです。
エンディングプランナー 鈴木より |
故人様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 また、お客様の声への掲載をさせて頂き、ありがとうございました。 近年では、お葬式と一言でまとめてもご家族の数だけ送り方は多様化しています。s様ご家族のこだわりは「祭壇」でした。 ハートを模したお花でお写真を囲みピンクを中心に華やかなお花で飾った祭壇は、故人様へのご家族のお気持ちが非常に伝わってくるようです。 ご家族をはじめ、お集まり下さった皆様にとっても 心に残るお別れとなったと思います。 ご家族の皆様のお気持ちに寄り添い、想いを叶えられる様なお手伝いが出来る様これからも精進してまいりたいと思います。 |
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